
この記事は、この2つのドライヤーの口コミまとめ記事。
✔復元ドライヤーの口コミ
✔復元ドライヤーPro 漆黒(しっこく)・真白(ましろ)の口コミ
復元ドライヤー(FUKUGEN DRYER)は、コレ↓。
で、2020年11月1日発売の復元ドライヤーPro 漆黒(しっこく)・真白(ましろ)は、コレ↓。
(これ↑は、真白。漆黒もあるよ。)
復元ドライヤーの効果は、こんな感じ↓。

アラフォーの髪をサラッサラの艶髪に仕上げてくれる。
ただ、復元ドライヤー、ロングヘアだと爆速ドライとはいかないんだよね。
つまり、復元ドライヤー(FUKUGEN DRYER)は、速乾性はまずまずだけど、感動的なサラ髪を実感できるドライヤーだな。
で、お値段は、22,800円。
美髪効果のあるドライヤーの中で、この値段は安いし、良心的だと思うよ。
※※※
ちなみに、ルーヴルドー (LOUVREDO)社が販売の復元ドライヤーは完全完売。
だけど、マクセルイズミ社の"FUKUGEN DRYER"は、復元ドライヤーと性能はほぼ同じ。
だから、復元ドライヤーが欲しいなぁっていう人は、FUKUGEN DRYERを購入すればOK。
復元ドライヤーとFUGEN DRYERの違いについてはコチラの記事にまとめたから、気になる人は読んでみてね。
復元ドライヤーの口コミ:冷風機能がデメリットだけど他はパーフェクト!!
復元ドライヤーのスペック:他のドライヤーよりワット数が小さいエコなヤツ
まずは、復元ドライヤーのスペックをご紹介。

復元ドライヤーの注目すべきスペックは、低温風・低省消費電力・低風量なこと。
他には、育成光線とマイナス電子といった聞き慣れないヘアケア機能がついているよ。
※復元ドライヤーの風量はメーカーに問い合わせた数値、音量はスマホアプリで計測した数値を掲載。
復元ドライヤーの美髪効果:マイナス電子&育成光線の魔法で完璧な美髪に!
実感できちゃう!つやつや・サラサラのまとまり髪
で、実際に、復元ドライヤーでヘアドライしてみると、こんな仕上がり↓。

洗髪後、温風HIGHモードで髪全体を乾かして、冷風HIGHモード仕上げをしたの。
復元ドライヤーでヘアドライしたら、洗髪後、何もつけなくても、サラサラヘアにまとまるのがわかるよね。
美髪ができる理由は2つ。育成光線&マイナス電子。
復元ドライヤーで美髪が創れる理由は、育成光線とマイナス電子。
まず、マイナス電子(マイナスイオン)は、髪表面の傷みを抑えてくれるので、髪にツヤと潤いを与えてくれる。
一方、育成光線(遠赤外線の一種)は、髪を低温で乾かすことに役立つので、髪を高温から守り、髪が傷むのを防いでくれるの。
さらに、育成光線は、水分子を髪に定着させることができるから、髪表面の水分量が増え、髪のツヤツヤ&サラサラがずっと続くし、まとまり感が出る。
つまり、復元ドライヤーは、育成光線とマイナス電子のW効果で、サラッサラの髪をつくりあげてるんだ。
復元ドライヤーのボリュームアップ効果:残念!あまり感じられないな
ただ、復元ドライヤーで、ボリュームアップ効果はあまり実感できない・・・。
基本的に、遠赤外線(育成光線も含む)で髪表面が水分でコーティングされると、少し髪に重みを持つようになるの。
だから、育成光線を使ってる以上、しっとり感が増す感じになるんだ。
復元ドライヤーの音の大きさ:密他のドライヤーより静かだよ。
復元ドライヤーは、HIGHモードの温風選択時で、音量が87.5db(デシベル)。
この復元ドライヤーの音量を、他社の有名・人気ドライヤーと比較してみると・・・
復元ドライヤーの音量、他社のドライヤーより小さいのがわかるよね!
(ただ、体感としては、そこまで音が静かだという実感が無いのが本音です・・・。)
復元ドライヤーの速乾力:動かさなくても乾き上がるよ
次に、復元ドライヤーの速乾力を検証。
復元ドライヤーの風量は、1.0㎥/分で、他のドライヤーと比べてかなり弱い。

つまり、復元ドライヤーは、業界で1、2を争う、
✔弱風
✔低温風
✔低電力
なドライヤーなの。
にもかかわらず、復元ドライヤーは、HIGHモードで、洗髪直後の70cmの髪を約8分半で乾かせたよ。
これは、育成光線が髪の内側に作用して、髪を内側から乾かしてくれているから、無理に風や熱で乾かさなくてもいいからなんだよね。
つまり、復元ドライヤー、爆速ドライをすることはできないけど、弱風・低温風・低消費電力の髪に優しいドライヤーの中では、早く髪を乾かせるドライヤーだといえるよ。
復元ドライヤーの持ち運び:持ち運びには不向きかな
復元ドライヤーは、付属のスタンドを使えば、洗面台でもあまり場所はとらないよ。

復元ドライヤーの大きさは、209×76×244㎜。
500㎖のペットボトルを比べてみると、こんな感じ。

ボリュームで言ったら、ペットボトル2本分といったところかな。
復元ドライヤーの重さは、715g。軽くはないね。
つまり、復元ドライヤーは、そこそこの重さと大きさがあり、折りたたみもできないから、持ち運びに向いてないね。
携帯用には、もっとコンパクト&軽量なドライヤーを準備するのが得策だね。
※コンパクト&軽量なドライヤーは、サロニアドライヤーがおすすめだよ。
復元ドライヤーの操作性:冷風ボタンが残念だね
復元ドライヤーは、持ち手部分が短く、バランスが悪く見えるんだけど、実際に使ってみると、とても持ちやすくあまり重さを感じない。
復元ドライヤーの操作ボタンは、HIGH/LOW/OFFの3段階の風温を切り替えるスライドスイッチとクールショットボタンだけ。
復元ドライヤーは、とてもシンプルな操作で使える。
ただ、冷風を出したい時は、クールショットボタンを押し続けないといけないのが少々面倒。
だけど、そもそも復元ドライヤーは、最高温度が80℃とドライヤー界の中で、トップクラスの低温トリートメントドライヤーだから、熱風を苦痛に感じることはゼロ。
要は、復元ドライヤーの場合、冷風は、髪全体の状態を落ち着かせるための仕上げに短時間使用するだけ。
なので、クールショットボタンを押し続ける時間は、必然的に、毎回、ほんの少しの時間だけになるよ。
復元ドライヤーのコスパ:使って納得!2万円ちょっとで美髪効果がすごい!
復元ドライヤーは、髪をサラッサラに仕上げてくれる。
しかも、この効果、髪を乾かす時だけじゃなくて、ヘアセットの時にも役に立つの。
出かける前に、復元ドライヤーを軽く髪全体にあててから髪をセットすると髪がサッとキレイにまとまる。
毎日のキレイをつくるのに、復元ドライヤーは頼りになるよ。
基本的に、遠赤外線機能の付いたドライヤーは、レプロナイザーやホリスティックキュアなど、3万円以上するのがあたりまえ。
そんな中、復元ドライヤーは、20,000円ちょっとで、買えちゃう。
さらに、安心の日本製。
遠赤外線機能付きの美髪ドライヤーを使ってみたいなぁという方のはじめの一台として、とてもおすすめできるドライヤー。
サロントリートメントやコンディショナーにせっせと投資している方は、1度の投資で済む、復元ドライヤーを1日も早く使ってみて!
復元ドライヤーとパナソニックのナノケアドライヤー(EH-NA0B)との比較
復元ドライヤーの使用感の説明は一通り終わったけど、最後に復元ドライヤーをより客観的にみるために、人気のナノケアドライヤーと比較してみるね。
復元ドライヤーとナノケアのどちらにも共通な優秀ポイント3つ
まず、復元ドライヤーとナノケアドライヤー、どちらにも共通している優秀なポイント3つをご紹介。
- 髪がサラサラになる。
- 髪や頭皮に優しいモードがある。
- スキンケアモードがある。
①髪がサラサラになる効果
どちらにも共通する優秀なポイント1つ目は、髪のうねりが取れて、髪がサラサラサラーってなること。
ただ、復元ドライヤーもナノケアドライヤーも、ボリュームアップ効果はないかな。
②頭皮や髪にやさしいモード
どちらにも共通する優秀なポイント2つ目は、 頭皮や髪にやさしいモードがあること。
☑復元ドライヤー⇒温風温度が65℃のLOWモード
☑ナノケアドライヤー⇒温風温度を常に60℃以下にするインテリジェンス温風モード
ただ、復元ドライヤーのLOWモードだと髪を乾かすのにかなり時間がかかるんだよね・・・。
③スキンケアモード♡
どちらにも共通する優秀なポイント3つ目は、 スキンケアモード。
ただ、私は、復元ドライヤーもナノケアドライヤーも、正直、スキンケア効果はわからないかな・・・(汗
復元ドライヤーはナノケアと比較して2メリットある!
次は、復元ドライヤーがナノケアドライヤーより勝ってる、復元ドライヤーのメリット2つをご紹介。
- 復元ドライヤーは、ナノケアより5,000円ほど安い。
- 復元ドライヤーは、ナノケアと比べてエコなドライヤー。
①復元ドライヤーはナノケアより5000円ほど安い
まず、復元ドライヤーが優秀だと思う1つ目のポイントは、価格の安さ。
ナノケアドライヤーの価格は、30,000円前後。
一方、FUKUGEN DREYERの価格は、22,800円。
ナノケアドライヤーの値段は変動するけど、復元ドライヤーの方が、5000円~7000円安いよね。
②復元ドライヤーはエコなドライヤー
次に、復元ドライヤーが優秀だと思う2つ目のポイントは、エコなところ。
実は、復元ドライヤーは、ワット数が750W(ナノケアは1200W)で、ドライヤー界随一、低消費電力なドライヤーなの。
さらに、風量も1.0㎥/分(ナノケア1.3 ㎥/分 )と低風量。

あと、復元ドライヤーのドライヤー音なんだけど、この通り、ナノケアに比べて静かなんだよね。
つまり、復元ドライヤーは、ナノケアドライヤーと比べて、低消費電力&低風量&低騒音で、エコなドライヤーなんだよね。
復元ドライヤーはナノケアと比較して2デメリット!
最後に、復元ドライヤーがナノケアドライヤーより劣ってる点、復元ドライヤーのデメリット2つをご紹介。
- 乾くのが遅い。
- 冷風機能が使いにくい。
①復元ドライヤーはナノケアより速乾性がイマイチ
復元ドライヤーがイマイチだと思う1つ目のポイントは、速乾力。
70cmのロングヘアを乾かしてみたところ・・・
☑ナノケアドライヤー⇒7分半
☑復元ドライヤー⇒8分半
復元ドライヤー、ワット数が小さいエコドライヤーだから、どうしても速乾性はソコソコって感じになっちゃうんだよねー。
②復元ドライヤーは冷風ボタンを押し続けないと冷風ドライできない
復元ドライヤーが優秀だと思う2つ目のポイントは、冷風ドライ機能。
復元ドライヤーは、冷風を使う時は、冷風ボタンを押し続けないといけないの。
コレ、冷風ドライを長い時間すると、地味に面倒なんだよね。
※※※
復元ドライヤーとナノケアドライヤー、比較してみるとこんな感じ!
もっとナノケアドライヤーのことを知りたい!という方は、こちらの記事を見てね。
復元ドライヤーPro 漆黒(しっこく)&真白(ましろ)の口コミ
復元ドライヤーPro 漆黒(しっこく)&真白(ましろ)は、2020年11月1日に販売開始。
なんだけど、足早く体験させてもらったから、使用感をレポートするね。
復元ドライヤーProは、黒と白の2色展開
「復元ドライヤーといえば、黒!!」だったんだけど、今回の復元ドライヤーProは、黒と白の2色展開。
こちらが、復元ドライヤーProの真白(ましろ)。
艶やかな白が爽やかで素敵だったよ。
一方、コチラが、復元ドライヤーProの漆黒(しっこく)。
黒一色なのにクール過ぎず、不思議を華やかな印象だったな。
復元ドライヤーProの付属品
復元ドライヤーPro 漆黒(しっこく)・真白(ましろ)の付属品は、この4つ
✔ブロー用アタッチメント(写真左前)
✔ボディ用アタッチメント(写真中央前)
✔ZAWAWA HEAD(頭皮マッサージ用:写真右前))
✔スタンド(写真中奥)
今回( LJ-365DRZ-K・Pro LJ-365DRZ-W)と前回( Pro LJ-365DR)の復元ドライヤーで同じ特徴
今回販売される復元ドライヤーProは、以前販売されてた復元ドライヤーProと同じ所もあれば違う所もあるの。
で、まずは、今回と前回の復元ドライヤーProで変わらない特徴を紹介するね。
今回と前回の復元ドライヤーProで変わらない4つのポイント
✔大きさ(幅:209mm / 奥行:76mm / 高さ:244mm)
✔重さ(約670g :ノズルなし、コード含む)
✔消費電力(ワット数)650W
✔温風温度(HIGH モード:80℃温風 / LOW モード:65℃)
低温風&低消費電力は、復元ドライヤーProの最大の魅力だし、やっぱりかわらないのがいいよね。
今回( LJ-365DRZ-K・Pro LJ-365DRZ-W)と前回( Pro LJ-365DR)の復元ドライヤーの違い
一方、今回と前回の復元ドライヤーProの違い・進化した点を紹介するね。
前回と比べて今回の復元ドライヤーProが進化した点は4つ。
✔育成光線&マイナス電子を増量➡美髪効果・速乾力アップ
✔頭皮マッサージアタッチメント"ZAWAWA HEAD"にも育成光線をプラス➡心地良い刺激&温熱効果アップ
✔送風ノズルの改良➡風効率と熱効の向上で速乾力アップ
✔クールボタンの改良➡推し続けなくても良くなった
つまり、前回の復元ドライヤーProと比べて、美髪効果・速乾力がアップした上に、一番ネックだったクールボタンを押し続けないといけないというデメリットがなくなったんだ。
※※※
復元ドライヤーPro 漆黒(しっこく)・真白(ましろ)、2020年11月1日販売開始。
サロン販売だから、ココから、お近くのサロンを探して問い合わせてみてね。
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“復元ドライヤー(Pro 漆黒・真白)の口コミは嘘!?|デメリットも赤裸々告白” への6件のフィードバック