安いドライヤーと仕上がりが全然違う高いドライヤー。どこが違うの??理由を解説!

ここ最近、2万円以上の高いドライヤーが沢山出てるよね。

でも、その一方で、家電量販店のドライヤー売り場に行けば、3000円くらいの安いドライヤーも沢山売ってるよね。

高いドライヤーは、レプロナイザー・リファ・ナノケア・ダイソン・ホリスティックキュア・・・などなど、10種類はあるよね。

しかも、どんどん新しい高級ドライヤーが販売されてる。

最近販売されたこの↑アイリスオーヤマのドライヤーもそうだし・・・

なんと、年末には、販売価格72,000円のレプロナイザー7d plusが販売されるしね。

高級ドライヤー競争、飽和するどころか、ますます激化してるね!

高いドライヤーは安いドライヤーと仕上がりが全然違う

「一体、高級ドライヤー、安いドライヤーとどこがどう違うの?」っていうと、やっぱり仕上がり・美髪効果、コレにつきるよね。

今や、安いドライヤーでも、速乾力は十分あるからさ。

でも、逆に言えば、安いドライヤーには、美髪効果は全くないんだよね。

高いドライヤーには、安いドライヤーには無い、美髪を創るヒミツがある

なんで、そんなに高いドライヤーと安いドライヤーで、美髪効果に差がでるか?

それは、高いドライヤーにだけ美髪を創るヒミツ・機能が搭載さされてるから。

高いドライヤーの美髪のヒミツ・技術的特徴を、グループ分けしてみると、こんな感じ↑。

(ダイソンだけは、高級なんだけど、美髪効果がアレだし、風圧で美髪創るっていうコンセプトなので、載せてません。)

リファ・レプロナイザー・ホリスティックキュア・復元ドライヤーなど、サロン仕様のドライヤーで美髪力高いドライヤーは、すべて、遠赤外線機能が美髪を創るヒミツ。

これに対して、テスコム最上位機種TCD5100はプラチナコラーゲンボックス、パナソニックのナノケアは高浸透ナノイー、HITACHIのドレープフロードライヤーはプラズマクラスターなど、オリジナル技術で美髪を創ってるんだよ。

美髪を創る遠赤外線機能付きドライヤーはクレイツ社からスタートした

この遠赤外線機能付きドライヤーを初めて作ったのは、ホリスティックキュアドライヤーを販売してるクレイツ社なんだって。

で、「だけど、クレイツ社は、この特許を手放しちゃった・・・。」と、クレイツさんの営業さんは悲しそうに言ってたの。

だけど、調べたら、実際には、クレイツ社が遠赤外線ドライヤーを申請してたのは、特許じゃなくて実用新案だー。

実用新案権は特許権とはまたちょっと違うから、クレイツさんがその権利を手放してなくても、遠赤外線機能付きドライヤーを独り占めするのはムリだったかな。

ただ、クレイツさんが、遠赤外線機能付きドライヤーをこの世に生み出したことによって、どんどん遠赤外線付きの高級ドライヤーが生み出されたのは紛れもない事実。

ここから、高級ドライヤーをつくるメーカーが一気に増えて、今に至ってるんだよね。

今やドライヤーは美容器具。絶対味方につけた方がキレイになれる

高級ドライヤーは高いけど、今までのただ単に髪を乾かすドライヤーとは全然違って、本当に髪が艶々のサラサラになるよね。

昔は、サロンで5000円以上するトリートメントを施術してもらって、その効果が持続する間だけ美髪がキープできたのだけど、今や、ドライヤーをあてるだけで髪がキレイになる時代。

髪のキレイさって、若々しさとか清潔感と直結してるから、ぜひ、高級ドライヤーを手に入れて、味方につけた方がいいよ!!

ただ、一概に遠赤外線機能付きドライヤーっていっても、各社、それぞれ、独自の遠赤外線機能をつくっていて、ビミョーに美髪効果も違うから、自分に合う高級ドライヤーを見つけてね♪