コラム

メタモル補正

わたし、MEGになりたいの! vol.2

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第1回から、思いっきりコラムコンセプトからはずれておりました、まめこです。こんにちは。今回は、王道のさらにキレイになりましょうネタですよ、ちゃんとやります!

今回のシンデレラさん

O茶の水元女子大生の上京日記」の亀本さやかちゃん。



 亀ちゃんは、東京ナイロンガールズのメンバーで23歳ピチピチの社会人。そんな彼女をキュートに変身させますので、チャンネルはそのまま! 希望は「MEGになりたい!」とのこと。そもそもMEGって......? 検索してやっとこ理解しました。もうオバさんですね、トホホ......。



 2002年7月、岡村靖幸作曲、MEG作詞の「スキャンティブルース」でデビューしたアーティスト。歌手だけでなく、モデルとしてもファッション誌などで活躍する、おしゃれさん。繊細そうな表情がドキっとさせますね! 元気いっぱいな亀ちゃんは、果たしてMEGになれるのでしょうか!

step1:MEGができるまで 撮影編


いざ、撮影準備に取りかかります。東京ナイロンガールズのメンバーに、たくさんの協力を得て行いました。


ポーズ指導を受ける亀ちゃん

 場所はレベルQ、カメラマンはやーこちゃん、ポージング指導はモデルでもあるあやちゃん。表情の指導や小気味良いシャッター音で、亀ちゃんが女優の顔になっていきます。

 みんなの力によって元の写真からかなりいい感じに!  本格的ですね。


撮れた写真はこちら

step2:写真の選定と現像

 写真の中からいくつか選定・現像します。そんな時に活躍するのがLightroom


参考の写真を左側に表示させつつ、右側に候補写真をどんどん表示させることが出来ます。かなり嬉しい機能。さらにRAWファイルの現像もLightroomで行います

RAWとは?

可逆圧縮(注2)のため画像の劣化はありません。細部の描写もJPEG画像より優れています。ホワイトバランスや露出を後処理で、ほぼ完璧に再現できます(限界はあります)。また、後処理しても画像の劣化はほとんどありません。
色々な光源が混ざっている場合や、より繊細な描写が求められる場合は、RAWモードが断然有利です。

JPEG画像とRAW画像について <http://dejikame.jp/raw.html>より引用


 ザックリいうとRAWはJPEGより色味を補正しやすい形式ということですね。こちらで照明によって黄色味がかった写真を自然な色に直します。

step3:黒背景になじませる


 
 パスツールや抽出ツールで切り抜きます。問題は髪の毛。毛先などは背景と溶け込んでいるので、このまま黒い背景に合成すると目立ってしまいます。



 目立ちますねー。イキナリ大きな壁にぶち当たりました。髪の毛をキレイに切り抜くのは至難の技! しかし皆さん安心してください。良い方法を発明しましたよ!

まめこのマメ知識:髪の毛をカンタンに書き足す方法!



いらないトコロをマスクします。



またまた髪の毛ブラシの登場。今回はこちらを使用しました。

Photoshop HAIR brushes pack 01 by ~gorjuss-stock on deviantART



そしてさらに新規レイヤーを作成。ブラシで作った髪の上に配置しグループ化。その後スタンプツールで適当にモデルさんの髪をOpt+クリックして、毛先をなぞると...



なんと!  毛先が出来てます!  ひゃっほーい!

切り抜いた画像を背景になじませる
1.切り抜いたレイヤーを複製、元のレイヤー下に置く。
2.下に置いたレイヤーを色相・彩度で暗くする
3.「暗い」レイヤーで毛先をおおまかにマスク
4.「本番」レイヤーをCmd(Ctrl)+クリックで表示範囲を選択
5. 選択範囲を2,3px縮小し、「本番」レイヤーを少し内側でマスク
6. 毛先などの細かい箇所をブラシで少しずつマスクしていく



するとあら不思議。下の暗いレイヤーが少しずつ顔を出し、なじんでいきます。時間がない時やWEBで使用する場合は、これでかなり誤魔化せますので時間短縮に繋りますね。



背景になじませ工作完成です。

step4:腕を細く長く!

サンプル画像のMEGの腕はもっと顔に寄せて細さが際立っているのでそれに習います。

まずは左腕を切り抜き。


ここでゆがみツールの登場!!  大きめのブラシで少し離れたところからブラシを優しく動かします。

 さらに変形ツールを使って思いきり細長く。アゴに肩がつくようにします。この時、顔に重なる髪などをブラシを使用してマスクするとすんなりとなじんでくれます。

できました! ラッキーですね。

step5:グラマラスボディーに!


 

 せっかくなので(余計なお世話???)かもですが、胸も大きくしちゃいましょう。自分の画像を合成する時はかかさず行う処理ですね。

 わー!  グラマラス!  なかなかいい感じかもしれません。

step6:陶器のような肌を目指せ!

 雑誌で見るドアップの女優さんの写真。肌キレイ過ぎですよねー。どうしたらあんな肌になれるのか......。Photoshopを使えばそれ可能なのです!


 
 前回同様「色域選択」にて肌色を抽出。そこにダストアンドスクラッチをかけてあげると......。



 ひゃーーー!  陶器のような肌の出来上がりです!  そんなに難しい調整もないので、ぜひ覚えておきたい技ですね!

step7:さらに小顔に!  さらにシャープなフェイスラインに!


 
顔の部分をサックリと切り抜いてアゴから耳にかけてのラインをゆがみツールでシャープにします。


 
 さらに顔の部分をぐぐっと小さくします。髪の境目は、ブラシでぼかしながらマスクしてあげるとなじむのでカンタン。

step8:そしていよいよ...完成!

完成図はこちら、ばばーん!

 

 亀ちゃんがちらりと見せた表情が良いですね!  プルプルの唇!  陶器の様な肌!  スレンダーでグラマラスなボディ! ステキです。

 

 ビフォーアフターはこちら。目がパリっとしているのとポーズが若干変わっていることが分かると思います。

 今回のポイントは「ゆがみツール」と「肌の補正」です!
なんという事でしょう。元気な笑顔が印象的な亀ちゃんがグラマラスに、陶器肌に、スレンダーボディに変身しました。

 完成時のレイヤー。レイヤー名が適当になってますが、おおまかには頭部、腕、服、その他。といった感じになっています。服の赤などを落ち着けたりと、細かい処理をちょこちょこ行ってます。


おまけ

 MEG OKに対抗してKAME OK!  ハートはサンプル画像からのそのまま持ってきました。足を長くしてウエストラインを引き締めて、肌をダストアンドスクラッチするだけ。こちらは切り抜きを抜けば10分くらいで完了します。

最後に☆モデル募集しています!

 芸能人やモデルのように本格的な撮影をするのは、時間もお金もかかるんじゃないとか思いますが、Photoshopとちょっとしたアイデアさえあればカンタンに女優になれる!  とってもステキですね。試してみた際にはぜひぜひ教えてくださいね。また質問などもどしどしどうぞー。できる限りでお答えします。

 まめこマンのメタモル補正では「こんなネタ合成をしてみたい!」という奇特な方や「ちょう可愛くして欲しい!」という乙女な方まで、幅広くモデルさんを 募集しております。ぜひやりたい! という方はこちらまでどうぞ。 次回の予定はまだ未定。次はアナタの番かもしれません!  気軽にどしどしご応募ください!

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