コラム

何もしてないって本当ですか?

目指せフォトジェニック!写真写りをよくする方法【顔編】 vol.3

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写真嫌い、ニガテな人って結構多いですよね。理由は、「写りが悪い」から。
だけど避けられないこともありますよね。
だったらいっそ写りを良くして写真好きになってみませんか。

どうしたら写真写りがよくなるか。
自分の顔をよく観察すること、撮られ慣れる(練習する)、この2点につきます。

自分の顔を観察しよう

撮影のとき、カメラマンから顔を上下左右に細かく動かすよう指示を受けることがあります。
これはカメラマンが、モデルの顔が一番良く見える角度を探しているのです。
だからモデルは自分の「いい角度」を知っていて、それを再現出来るように「練習」していたりします。

今回は、Ya-koちゃんを例に見ていきます。
ナイロンガールズのプロフィール写真を撮ることが目的でした。

カメラマンはまめこちゃん。
まず、普通に撮った写真はこちら。

03_01.jpg(左)表情が硬いし、顔が四角形のように...顎あげすぎてますね。
(右)楽しそうなのはOK!でもやっぱり顎をあげすぎ!


ううーん、ううーん、もったいない。
というわけでYa-koちゃんの「いいお顔」を探します。

その中で見つけたいいポイントは

・鼻筋が通っていること
・顎のラインがきれいなこと

顔というと、目や鼻、口の「かたち」を気にする方も多いですが、
実はラインってかなり重要です。

03_02.jpg 右の方が顔が小さく見えませんか?
右は鼻筋が通っているのが強調され、顎の面積が少なくなり角度も鋭角になっています。
顔を横に振っただけで得られている小顔効果です!


いろいろ試した結果、
左右の顔ふりは鼻筋と顎のラインがきれいにみえる少し斜めの角度で決定。
次は表情です。

03_03.jpg 左の写真、笑ってるように見えるでしょうか...いかにもな作り笑いで不自然ですね。
右はナチュラルに笑ったYa-koちゃん。ただし、顔の角度は指導済み。
普段のスナップならこれでばっちりかわいいんだけど、プロフィール写真としてはちょっと表情がゆるすぎかな?


さあ、だいぶゴールが近づいて来ました。

閉じた状態から、ちょっとずつ口を開いていってもらいます。
彼女の口元が一番きれいに見える状態でキープ。
次に、顔の上下の角度をみて、また一番きれいに見える状態をキープ。

するとあら不思議。柔らかい表情になりました。
これがいまYa-koちゃんのプロフィール写真です。(左側)

03_04.jpg 右側はおまけ写真。
ほんのちょっと顎が上がっただけで顔の幅が広く見えてしまっているの、分かりますか?


03_05.jpg (左)最初の方に撮った写真 (右)プロフィール写真
そうそう、丸顔を気にしている人は髪で顎のラインを隠しがちですが、出した方がかえってすっきりするんですよ!


いかがでしょうか。少しの工夫でだいぶ印象が変わりました。
人の顔のつくりは千差万別。
ぜひ自分の顔のいいところを見つけて、生かすようにしてみてください。

練習しよう

この顔をすぐつくれたらフォトジェニック・Ya-Koのできあがりです。
でも、一度やったからっていつでもすぐ出来る訳ではありません。
鏡を見て、またはタイマーで撮ってと、練習が必要です。
考察・練習を繰り返す中で、複数の「いいお顔」を見つけられるとなお良いですね。

「ええ〜鏡覗き込んだり、自分撮りするなんてナルシストみたい...」なんて思わないで!恥ずかしいことじゃないですよ!イチローだって松井だって、練習もせずに活躍が出来ている訳ではないのと同じことです!!
さあ、ホームラン級の写真写りを目指そうじゃありませんか!

Photo by まめこ
Model by Ya-ko

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