コラム

何もしてないって本当ですか?

後ろ姿に自信を!正しい姿勢とは vol.2

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印象美人を目指そう

 「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉は、立っていても座っていても、歩いていても美しい女性を表す言葉ですが、美人(造形の整っている人)は、何をやっていても美しいという意味でしょうか。私は、立ち居振る舞いの美しい人を讃えた言葉だと解釈しています。

 あなたが一番美人だと思う人を思い浮かべてみて下さい。その人が猫背で、ガニマタで歩き、ヤンキー座りをし、くちゃくちゃ音をたてながら食事をしたとして、美しいと思えますか? 逆に、顔や体型の造形がおせじにも整ってると言えなくても、優しい笑みをたたえ、所作や言葉遣いが美しい人だと「雰囲気がいいな」とか「品がいいな」と、いい印象を与えます。

 人の外見を判断するとき、何時間も見つめ続けて判断をするわけではなく、ぱっと見の印象で判断すると思います。だから、たとえ造形美人じゃなくても人に「この人は美人だ」という印象づけをできればいいと思うのです。そのためにはどうすればいいか。表情、立ち居振る舞い、言葉遣いを美しくすればいい。これは誰にでも出来ることですよね!

 と、言う訳で今回は立ち振る舞いの第1回目として「姿勢」を取り上げたいと思います。

正しい姿勢って?

 子どものときはよく「背筋をピンと伸ばしなさい」とか「姿勢よく!」って言われませんでした? でも「正しい姿勢」について教えてくれる人は誰もいません。そこで、自分なりに正しい姿勢を考えた結果、胸を張ったらおしりが突き出ちゃう昔の兵隊のような立ち姿に。でも、あの立ち方は腰に負担がかかってしまうし、美しくもなかったり。

 では、一緒にやってみましょう!背骨を腹筋と背筋で挟んでまっすぐにするイメージです。

(1)頭・肩・かかとを壁にくっつけて立つ

(2)顎を少し引く

(3)背中と壁の隙間を減らす

02_01.jpg(左)頭・肩・かかとを壁につけた状態 (右)そこからぐっと背中を壁に近づけます

 壁と背中の間に隙間がありますが、その隙間をなるべく減らすように、背中を壁側にぐっと近づけます。おなか全体と、おしりの筋肉を使っています。写真では隙間を分かりやすく撮るために腕を前にしていますが、ご自身でされるときは手を壁につけてしまってください。肩が浮いてしまいがちなので、浮かないように、でも力を入れないように。呼吸もちゃんとしてくださいね!

 つらいかもしれないけど、これが正しい姿勢なのです。きつい!できない!という方は、床に寝転がって同じようにやってみて下さい。その方が楽です。え、先に言えって?ふふふ。

 どこに力を入れていいか分からないという方は、おへそに力を入れてみてください。壁(床)に背中が近づいているか分からない、という方は、壁(床)と背中の間に手を入れてやってみてください。

 東京ナイロンガールズのメンバーも挑戦!たまたま二人とも、姿勢のタイプが異なりました。

 かねともちゃんは私と同じで、腹筋よりも背筋の方が強いタイプ。このタイプは下腹を突き出して立ってしまいがち。おへそから下を意識して、力を入れます。

02_02.jpg

 ぷーこちゃんは、肩が前に出て背中がまるくなってしまう、猫背タイプ。背筋よりも腹筋が強くて、肩を開いて胸を張ると胸と胸下が浮いてしまいがち。胸下を壁に近づけるように意識します。

02_03.jpgぷーこちゃんに感想をもらいました。

肩を引くと腹が出て、腹を引くと顎が出る(そんなからくり人形みたい!)
色々な所に目と神経を持つことがきれいへの道だと、日々無神経に過ごしてることへの反省でもありました。自分の立ち姿は、人からは見えても自分では見ることがほとんどないので、これからは毎日1回は鏡の前で復習と、寝る前に練習して、立ち姿美人を目指したいと思います!

 自分は腹筋が強いのかな?背筋が弱いのかな?と、自分の体のバランスを感じてみて下さい。

 寝る前に、まずは床で、出来るようになったら壁で、そして普段も、と、ちょっとずつ、練習してみて下さいね。腹筋を使うことでウエストの引き締めにもなるし、ヒップアップ、腰痛予防にも効果あり。そして何より、姿勢がいいだけでスタイルもよく見えます。後ろ姿に自信がつきますよー!

Photo by Ya-ko

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